日中は汗ばむ日が増えてきましたね。

朝起きて、外に出ると日差しが強くてもう暑い。
接触冷感機能を備えたコンプレッションウェアを一枚で着て
作業しているのですが
この時期はかなり日差しが強く、うっかり日焼けもしやすいように思います。

紫外線にはA波とB波があるのですが

・肌の真皮層にダメージを与える紫外線 しみ、しわ、たるみがUVA
・肌の表面にダメージを与える紫外線 日焼け、しみがUVB

5月は7月と同程度のUVA、UVBの量があるので
油断してると真っ黒になるくらい焼けてしまいます。

僕も、コンプレッションウェアと軍手の間に「日焼けのリストバンド」が
できてしまいました。

そろそろさつまいもの苗を植える時期になったので
今日は畝を作ります。

DSCF0972

さつまいもは、同じところに植えたほうがよくできる
といわれます。
品種にもよるかと思いますが、昨年はきれいな形のものが
沢山収穫できたので
今年も同じところです。

管理機におなじみの成型マルチャーで。

DSCF08771

綺麗にできたほうです。

ちなみに、肥料は入れていません。
畝は、昨年より若干高畝の20センチにしています。

もともと、砂地などの水はけのいいところでよくできる作物ですので
(砂地だと肥料分も流れやすく、さつまいもに適しているのだと思います)
肥料は少な目に
水はけの悪い所ではいかに対策をするかが大事です。

畝を高くするのは、暗渠や明渠を掘るよりは楽な対策です。
(限界はありますけどね)

DSCF0975

昨年は、すぐにネットをしなかったせいで
翌日にはマルチを破られてしまったので
すぐにネットを設置しました。

ネットを張る際、上の部分を紐を張るだけにする方もいます。
それでもいいのですが、このように棒をはわすと
綺麗に張れます。