晴天が続きます。

週末には気温が30℃近くなり、僕は今年初めての熱中症になりました。
(ちょっと早いですね)
外にいるときは大丈夫だったんですが、昼ご飯のあとに急に頭痛とふらつきが起き、
夕方までダウン。
みなさんも暑い日にはこまめに休憩を取って、体調の変化には気をつけて
くださいね。

そろそろ、うちにもじゃがいもを植える季節がやってきました。
昨年の春植えのじゃがいもは、圃場の悪条件で散々な結果になったので
今年はリスクを避けるためにあちこちに分散しています。

そのうちの一か所が家の周りの畑で、
ここは水に浸かることはまずないので安心です。

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こちらが今回植える種じゃがいもで、品種は男爵で統一しています。
この頃はじゃがいもの品種もかなり増えてきましたが、
やはり男爵やメークインは収量や味の面でも安心感があります。

小さい種イモはそのまま芽出しして植えますが、
大きな種イモはカットして植え付けます。
植え付け後に断面から腐らないよう、草木灰をつけたり、数日乾燥させる対策をしますが
個人的には断面がコルク化して固くなるまで乾燥させてもいいと思います。

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堆肥と有機質肥料を混ぜた畑です。
じゃがいもは酸性に強く、中和のために石灰を多くまくと、
ソウカ病(じゃがいもの表面に茶色の荒れができる)に
かかりやすくなるので
石灰は入れていません。

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株間は30センチ取りました。
植え付けの深さは5センチ程度。
後の土寄せのために畝幅は多めにとってあります。

マルチをしてから植え付けるやり方もありますが
その場合は土寄せができないので
多少深めに植えます。

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芽が出るまではマルチを掛けて保温します。
まだこの後、2か所にも分けて植える予定です。