有機栽培で産地直送!わたなべ農園の健康野菜ブログ

めざせ地域一番から日本で一番!鮮度と健康と笑顔を お届けするために、試行錯誤の毎日です!

2019年12月

大根の保存方法

秋に植えた大根がかなり大きくなってきました。

このまま畑でほったらかしておくと
どんどん大きくなって割れたり
霜が降るような気温の時に、畑から露出しているところが
凍ってしまったりするので
うちで代々受け継がれている保存方法で保存します。


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冬の緑肥としてえん麦を植えている畑です。
ここに保存します。


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かなり大きな大根です。
この大根を、葉っぱを切り、全部隠すように埋めます。
深さは15~20センチくらいでいいかなと思います。

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一番大きな大根です。
かなり重い!
冬野菜は植え時が肝心です。
まだ暑いかな?と思うくらいの季節(8月あたり)に植えます。
きちんと植え時を守れば、こんなに成長します。

埋めた後の写真を撮るのを忘れてました。
大根の上に、少し山ができるくらいに土を被せます。

以前、ビニールハウスの中に埋めたことがあるのですが
これはダメでした。
途中からどんどん腐ってしまって、もったいないことをしました。

冬野菜ですし、土の中は凍らない程度の温度に保たれているので
露地がいいですね。

穴を掘るのが手間ですが、お試しください。

さつまいもの収穫

少し前の作業ですが、さつまいもを収穫しました。

今年は天候不順で、さつまいものツルが例年よりも成長が遅く
さつまいもの出来が心配でしたが
結構良いものが収穫できました。


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植えた場所は毎年同じ、ビニールハウスの間です。
連作しても病気なども出ず、いいものができています。

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鎌でツルを切り、手で掘り出します。
砂地なら、ツルをひくと芋も一緒に抜けるんでしょうか?
一度はそういう収穫してみたいですね。

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このさつまいもが今年一番のサイズですね。
お腹いっぱいになりそうです。

安納芋も植えていたんですが、そちらはまったくイモがついていませんでした。
植えた時期が少し遅かったので、そのせいだと思います。
さつまいもは、伸びたツルを植えるとどんどん増やせるんですが
植え付け時期が遅くなるとやはり実つきが悪くなります。

植え付け時期はしっかり守りましょう!

もみ殻堆肥切り返し

VS34を使ったもみ殻堆肥の仕込みから20日経ちました。

今日は1回目の切り返しです。


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今、積んである堆肥の隣に、コンパネで新しく囲いを作り
堆肥を移していきます。

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積んである堆肥を崩してみると、まだ温かい部分から湯気が上がります。
冷えている部分は色が変わり、仕込んだ際の水分が消費されて
乾いています。
乾いているもみ殻には水をかけながら積んでいきます。

前回はもみ殻の重みで、囲いが外に倒れてきてしまったので
今回はしっかりと杭を打ち込みました。

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毎度のことですが、1回目の切り返しのあとは
もみ殻がこんな風に山盛りになります。
積むのに一苦労です。

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ビニールシートを被せたら、風で飛ばないように重りをつけて
1回目の切り返しは終了です。
ビニールシート、ボロボロですね。

次は2~30日後に切り返します。年末です。
雪が降らないといいなぁ。
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