この頃、不安定な天気が続きます。
ゲリラ豪雨という言葉が一般的になりましたが、昔から使われている
「夕方辺りにざっと降る雨」を「夕立」と言うことは少なくなった気がします。
夕方にゲリラ豪雨があった、と言ったりします。
8月も終わりに近づき、そろそろ秋冬取りの野菜の準備をしています。
今日は、人参の播種とねぎの植え替えをしました。
管理機の逆回転で畝を作っている場合、どうしても畝間が狭くなります。
今回は畝幅を広くし、野菜を畝の端まで植えないことで
畝間を確保します。
小さい種を植えるときは、こちらの種まきゴンベエが大活躍します。
前輪についているボックスで播種の幅を調整し、
真ん中の白いベルトは植える種の大きさによって付け替えます。
前進することで、植える、土を被せる、軽く鎮圧する、ができる
優れものです。
このくらいの畝なら、5分程度で植わってしまいます。
柔らかく耕した畝だと、あまり上から鎮圧するのに気が引けるのですが
種と土を密着させた方が、播種後の土の乾燥に強くなるため
(畝の中の湿った土に、種が近くなる)播種後に上から踏んでいます。
隣の畝では、母ががんばってねぎを植え替えていますが、
ゴンベエのほうがずっと早いですね。
人参はまだ少ないので、これからもう少し増やしたいです。
2017年08月
7月も末に入ると、春先に植え付けたきゅうりの収穫も終わりになり
実のつきも悪くなります。
また、なすびは7月の暑い時期を迎えると実のなりが悪くなるため
枝の2分の1から3分の1ほどに切り戻し剪定をし、根っこも切ります。
そうすることで、新たに実がつくようになり、秋なすが収穫できるようになります。
ここで収穫を終わりにするのか、新たに植えて長く収穫するのかが
分かれ道ですが、うちでは新たにきゅうりとなすびの苗を植えています。
なすびは切り戻しをすることで秋なすの収穫ができると書きましたが
秋なすって、ちょっと独特の香りがするというか
癖がある気がするんですよね。
なので、なすびも植えることにしています。
石灰防除後で真っ白ですが、なすびです。
数年間、なすびを栽培して感じたことなのですが
狭い畑でたくさん栽培しようとして、畝を小さくしたり、
畝間を狭くとると、日当たりが悪くなるためか、
虫の被害が大きくなったり、実があまりつかなかったりします。
なので、なすびは広めの畝で栽培するのがよさそうです。
変に欲をかくとだめですね。
こちらのきゅうりも真っ白です。
春先に植えたきゅうりはもうほぼ収穫が終わっているので
次はこちらのきゅうりがなるのを待っている状態です。
本当なら切れ目なく収穫できるように植え付けるのがいいのですが
前作の豆の片付けが遅くなり、こうなりました。
毎年、どれかはこうなってしまうので
気をつけたいところです。
実のつきも悪くなります。
また、なすびは7月の暑い時期を迎えると実のなりが悪くなるため
枝の2分の1から3分の1ほどに切り戻し剪定をし、根っこも切ります。
そうすることで、新たに実がつくようになり、秋なすが収穫できるようになります。
ここで収穫を終わりにするのか、新たに植えて長く収穫するのかが
分かれ道ですが、うちでは新たにきゅうりとなすびの苗を植えています。
なすびは切り戻しをすることで秋なすの収穫ができると書きましたが
秋なすって、ちょっと独特の香りがするというか
癖がある気がするんですよね。
なので、なすびも植えることにしています。
石灰防除後で真っ白ですが、なすびです。
数年間、なすびを栽培して感じたことなのですが
狭い畑でたくさん栽培しようとして、畝を小さくしたり、
畝間を狭くとると、日当たりが悪くなるためか、
虫の被害が大きくなったり、実があまりつかなかったりします。
なので、なすびは広めの畝で栽培するのがよさそうです。
変に欲をかくとだめですね。
こちらのきゅうりも真っ白です。
春先に植えたきゅうりはもうほぼ収穫が終わっているので
次はこちらのきゅうりがなるのを待っている状態です。
本当なら切れ目なく収穫できるように植え付けるのがいいのですが
前作の豆の片付けが遅くなり、こうなりました。
毎年、どれかはこうなってしまうので
気をつけたいところです。
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