今年も、万願寺甘とうの苗が届きました。
今年は予備苗を含めて64本です。
もう少し植えても作業的には大丈夫なのですが、
ビニールハウス内に空きがないので一列分の本数にしています。
万願寺甘とうの紹介をしておきます。
万願寺甘とうは、京都府北部の舞鶴市万願寺地域が発祥の
京野菜です。
見た目は大型のとうがらしで、伏見とうがらしとカリフォルニアワンダーを
交配させて生まれたと言われています。
その大型の実は、「とうがらしの王様」とも呼ばれ、苦味が少なく甘みがあり、
肉厚で食べ応えがあります。
もともとの万願寺甘とうはとうがらしの性質を色濃く残していて、
激辛、と言えるほどの個体もありましたが、
品種改良により、辛みの少ない(またはまったくない)ものになりました。
特に品質や収量が優れている京野菜に対し、京都府が認証する「ブランド京野菜」に指定されており
「万願寺甘とう」の登録商標で出荷されています。
ここ数年で、万願寺甘とうに似た見た目や名前の野菜が多く出てきましたが
万願寺甘とうと認められるものは、
京都府北部の舞鶴市、福知山市、綾部市で栽培されたもののみです。
お店では、万願寺甘とう、JA京都にのくに、を目印に探してみてくださいね。
うちの農園のおまかせセットでも、夏場のセットには入れていますので
また募集の際にはよろしくお願いします^^
今年は予備苗を含めて64本です。
もう少し植えても作業的には大丈夫なのですが、
ビニールハウス内に空きがないので一列分の本数にしています。
万願寺甘とうの紹介をしておきます。
万願寺甘とうは、京都府北部の舞鶴市万願寺地域が発祥の
京野菜です。
見た目は大型のとうがらしで、伏見とうがらしとカリフォルニアワンダーを
交配させて生まれたと言われています。
その大型の実は、「とうがらしの王様」とも呼ばれ、苦味が少なく甘みがあり、
肉厚で食べ応えがあります。
もともとの万願寺甘とうはとうがらしの性質を色濃く残していて、
激辛、と言えるほどの個体もありましたが、
品種改良により、辛みの少ない(またはまったくない)ものになりました。
特に品質や収量が優れている京野菜に対し、京都府が認証する「ブランド京野菜」に指定されており
「万願寺甘とう」の登録商標で出荷されています。
ここ数年で、万願寺甘とうに似た見た目や名前の野菜が多く出てきましたが
万願寺甘とうと認められるものは、
京都府北部の舞鶴市、福知山市、綾部市で栽培されたもののみです。
お店では、万願寺甘とう、JA京都にのくに、を目印に探してみてくださいね。
うちの農園のおまかせセットでも、夏場のセットには入れていますので
また募集の際にはよろしくお願いします^^