ご無沙汰しております。
いろいろあっての久々の更新です。
先日、もみ殻堆肥の仕込みをしました。
昨年は、乳酸菌もみ殻ボカシを作っていたのですが
もみ殻200キロに米ぬか(またはキノコ廃菌床かオガクズ)が200キロ必要で
大量に作りたい場合、それだけの量を用意できないのもあって
(もみ殻130キロに、牛糞、豚糞、生ごみ、おから、ジュース絞り粕270キロで作る
方法もあります)
VS34を使ったもみ殻堆肥を作ることにしました。
VS34を使ったもみ殻堆肥の材料です。
・もみ殻 400キロ
・油粕 40キロ
・米ぬか 40キロ
・VS34 2袋
・VSあかきん 2袋(1回目の切り返しの際に使う)
堆肥を仕込む枠
・コンパネ 4枚
・杭 8本以上
・ビニールシート 1枚
あれば
・プラスチックのメッシュのケース
・わら、または草
初めに、VS34と米ぬか、油粕を先に混ぜておきます。
混ぜたものをもみ殻に混ぜて、上から水をかけてさらに混ぜます。
水は、握ったもみ殻が2つに割れるくらいが目安ですが
混ぜてる最中に水が下から漏れてくらいでいいです。
備中鍬(先が3本爪になっている鍬)があると
混ぜるのが楽になります。
水を含んだ木枠が、重みで倒れてきてますね。
切り返しをする際に打ちなおさないと。
積んだもみ殻の上に「わら」や「草」を敷くか
メッシュのプラスチックの箱を載せて
密閉しないように隙間を開けて
ビニールシートをかけます。
次の日には仕込んだ堆肥の温度が上がり始めますが、もし上がっていないようなら
ペットボトルにお湯を入れて3~4か所に入れてください。
1回目の切り返しは20日後、2回目20~30日後です。
いろいろあっての久々の更新です。
先日、もみ殻堆肥の仕込みをしました。
昨年は、乳酸菌もみ殻ボカシを作っていたのですが
もみ殻200キロに米ぬか(またはキノコ廃菌床かオガクズ)が200キロ必要で
大量に作りたい場合、それだけの量を用意できないのもあって
(もみ殻130キロに、牛糞、豚糞、生ごみ、おから、ジュース絞り粕270キロで作る
方法もあります)
VS34を使ったもみ殻堆肥を作ることにしました。
VS34を使ったもみ殻堆肥の材料です。
・もみ殻 400キロ
・油粕 40キロ
・米ぬか 40キロ
・VS34 2袋
・VSあかきん 2袋(1回目の切り返しの際に使う)
堆肥を仕込む枠
・コンパネ 4枚
・杭 8本以上
・ビニールシート 1枚
あれば
・プラスチックのメッシュのケース
・わら、または草
初めに、VS34と米ぬか、油粕を先に混ぜておきます。
混ぜたものをもみ殻に混ぜて、上から水をかけてさらに混ぜます。
水は、握ったもみ殻が2つに割れるくらいが目安ですが
混ぜてる最中に水が下から漏れてくらいでいいです。
備中鍬(先が3本爪になっている鍬)があると
混ぜるのが楽になります。
水を含んだ木枠が、重みで倒れてきてますね。
切り返しをする際に打ちなおさないと。
積んだもみ殻の上に「わら」や「草」を敷くか
メッシュのプラスチックの箱を載せて
密閉しないように隙間を開けて
ビニールシートをかけます。
次の日には仕込んだ堆肥の温度が上がり始めますが、もし上がっていないようなら
ペットボトルにお湯を入れて3~4か所に入れてください。
1回目の切り返しは20日後、2回目20~30日後です。