有機栽培で産地直送!わたなべ農園の健康野菜ブログ

めざせ地域一番から日本で一番!鮮度と健康と笑顔を お届けするために、試行錯誤の毎日です!

もみ殻堆肥の使い方

大変、ご無沙汰しております。
ちゃんと生きております。

前回のブログで、もみ殻堆肥の最後の切り返しを
記事にしました。
今回は、もみ殻堆肥の使い方です。


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こちらは、冬の間にほうれん草や水菜を育てていたハウスです。
ほうれん草や水菜のあとに、万願寺甘とうやトマトを植える準備をします。

一度、耕運機を入れて草や残渣を鋤き込みます。


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鋤き込んだあとの畑に、もみ殻堆肥を筋になるように置いていきます。
置いたもみ殻堆肥の間を、管理機の逆転を利用して土を飛ばし
畝を立てます。
考え方としては、「溝施肥」(畝の真ん中に筋をつけるように土をどかし、
溝に肥料や堆肥を置いて埋め戻す)です。

堆肥自体には肥料成分はあまりありませんが、
休眠中の微生物や、堆肥そのものが繊維質の塊なので
土質の改善や、微生物の働きで病気を抑える効果があるようです。

この畑は、気温が高くなると病気が出るのですが
この方法だと病気が出にくくなります。

何年も繰り返すことで、より土の状態もよくなり、
病気も出にくくなると思いますので
もみ殻堆肥を作れる環境にある方はぜひお試しを。

もみ殻堆肥の切り返し(2回目)

前回の切り返しから、2~30日後に2回目の切り返しをします。


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2回目の切り返しの時は、こちらの「VSあかきん」を
混ぜて切り返していきます。

ちょっと気づいたことがありまして、お昼前に材料を運ぶだけ運んで
お昼ご飯後に戻ると
袋が一部破られて、中身が出ていました。
カラスの仕業だと思われますが
中身はバーミキュライトという石なので食べられなかったようです。

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かけておいたブルーシートを外すと、たくさん穴が開いていました。
おそらく、ネズミが巣をしていたんだと思います。
動物も生きるために考えますね。

これを、少しづつ崩していきながら、隣に作った枠に移します。

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移していくときには雪かき用のスコップがあると
一度にたくさん移せるので捗ります。
それから、VS34を混ぜるときはアメリカンレーキがあると
便利ですよ。

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移し終わりました。
天気のいい日だったので、軽く汗ばみました。
1回目の切り返しの時は、枠におさめるのが大変なくらいの
ボリュームでしたが
2回目の今回はかなりかさが減りました。

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ちなみにこちらが1回目の切り返しです。


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ブルーシートをかけて、寝かせます。
60日置けば一応使えますが、切り返しが多い方が
いい堆肥になります。

でも、3月に万願寺甘とうがらしの植え付けの前に使いたいので
60日で使います^^

大根の保存方法

秋に植えた大根がかなり大きくなってきました。

このまま畑でほったらかしておくと
どんどん大きくなって割れたり
霜が降るような気温の時に、畑から露出しているところが
凍ってしまったりするので
うちで代々受け継がれている保存方法で保存します。


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冬の緑肥としてえん麦を植えている畑です。
ここに保存します。


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かなり大きな大根です。
この大根を、葉っぱを切り、全部隠すように埋めます。
深さは15~20センチくらいでいいかなと思います。

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一番大きな大根です。
かなり重い!
冬野菜は植え時が肝心です。
まだ暑いかな?と思うくらいの季節(8月あたり)に植えます。
きちんと植え時を守れば、こんなに成長します。

埋めた後の写真を撮るのを忘れてました。
大根の上に、少し山ができるくらいに土を被せます。

以前、ビニールハウスの中に埋めたことがあるのですが
これはダメでした。
途中からどんどん腐ってしまって、もったいないことをしました。

冬野菜ですし、土の中は凍らない程度の温度に保たれているので
露地がいいですね。

穴を掘るのが手間ですが、お試しください。

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